787リレーつばめを買った話
頭が悪いので前回の記事でしれっとおでこのライトのことを書いてしまっていた……本当はこっちを先に出さないといけなかったんですよね……反省はしています()
というわけで本題です。(若干急ぎ足ですが)
買いました、勿論今作ってる有明と併結させる要員です。
付属品も取り付け済みだったので、やることと言ったらおでこのライトが未塗装なので塗るのとTN化と車端部機器の取り付けくらいですかね。
おでこのライトは面倒なので有明のと入れ替えて、有明の車体塗装の時に一緒に塗ることにしました。
左がアラ九、右がリレーつばめの部品です。 バラして入れ替えるだけなので楽チンですね。
TN化は偉大な先人の作例を参考に……(書くのが面倒な訳じゃないですよ……多分……)
tomox1414.livedoor.blog
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取り付けるTNにダミーカプラーのジャンパを接着して見栄えを向上しておきます(床下にあるのを残すのは大変なので)
切り出して
要らないところを切り落として薄くして貼ってます。
スカートはTNの動作に支障が無いように削ってゴム系で取り付けておきます(根元のツメだけだとグラつくので)
車端部機器はkatoのページを参考に取り付けるだけなので書くことが無いですね()
www.katomodels.com
あとはクモロに電連を取り付けておきます。
ジャンパを切り落として余ったダミーカプラーを加工して使用します。
要らないところを落として根元の箱の下の方を少し削っておきます。こうすることでスカートの突起とうまく噛み合うようになります。
ついでに、電連を付けた時にスカートの開口部が広がっているようなので広げておきます。
ジャンパ切り欠き無で開口部広いものが必要なので削るしかありません()
ここまで加工したら床下の内装の先端のツメを切除してゴム系で接着していきます。
完成系がこちらです。
以上です。今回は単純に写真を取り忘れるというとても間抜けなことをしてしまったので文章ばかりになってしまいました……以後気をつけます……
787系有明を作る その3
頭が悪いのでここ1週間くらい三月のパンタシアを無限に聞いてるあおさぎです。
何ならガールズブルー・ハッピーサッドってアルバムしか聞いてない……
好みの曲が多いからね、仕方ないね(諦め
というわけで(??)前回の続きです。
クハ以外はロゴを落とすのが面倒だったのでIPAにドボンしました。
肝心のクハはサフを吹いては修正してを何回か繰り返していい感じになったところで側灯を設置します。
0.3mmで穴を開けて
ランナー引き伸ばし線を丁度いいくらいに飛び出るように固定してます。
ついでに屋根上の突起が気になったので削っておきます。
あとは、どうやら先頭改造した編成はスカートの切り欠きが無いようなので埋めておきます。
そして、出来を大きく左右する塗料ですが、市販のものでいいものを見つけられなかったので似たような色になるように調色をしています。(完全ではないですが、今の僕にはこれが限界です……)
レシピと言えるほどのものではありませんが参考程度に一応書いておくと、ライトガンメタルに白と青緑1号と青を垂らして赤13号で入れ過ぎた緑を消してシルバー入れてガンメタルで色を戻して消しすぎた緑を少し足して……って感じで、あとは黒とシルバーで調整しています。(すごくわかりにくい)
で、塗りました。(仮組みしてますが……)
ちゃんとリレーつばめから持ってきたおでこのライトも塗ってますよ。レンズの先っぽの外し方がわからなかったのでマスキングゾルでちょちょっとマスクしました。
切り継ぎしたところもヒケは無くなったかなぁ……と。ヨレてるのは気になるのでいずれ再制作したいですね……(内装が怪しい?知らん知らん)
屋根上の削ったところは削りすぎましたね……頭悪そう()
テストピースは下地が濃い色だったのでそれなりにいい色出たんですが、成型色が白いせいで色が薄くなってしまったので調整しました……(調色した意味……)
次塗る時が来たらちゃんと黒で下塗りします()
続きます……たぶん……
787系有明を作る その2
前回は窓周り移植までやりましたね、その続きです。
削りました。
こう見ると綺麗に削れてそうなんですが……
屋根肩が歪んでるし……
わかりますかね、継ぎ目がヒケてます……
ヒケてる箇所にサフを筆塗りして放置。
その間に屋根肩の歪みを少し直しておきます、写真は撮り忘れました……
次回は下地処理完成して車体色塗るかライト弄り回すかの2択です、お楽しみに(?
787系有明を作る その1
はじめまして、あおさぎです。
Twitterで適当に短文と画像up繰り返してたら過去のツイート漁るのが面倒になってきたのでちゃんとまとめておこうかなと。
それでは本題です。先日KATOから発売されたアラウンド・ザ・九州4両セットを有明仕様にしてリレーつばめと併結したいなぁと思ったので作ることに。
こちらが種車です、製品の細かいレビューは他所で見てもらうとして。
素直にこのまま有明仕様にしてもいいのですが、もしかしたら製品化されてしまいそうなのでクハ787-100を作ることにします。
移植する窓枠は某犬のお店に落ちてたモハ786から持ってくることにしました。
荷物置き場の長さが合うように気を付けながら切り出して
嵌める。
反対側も。ここから隙間埋めという名の地獄です……
ついでに
モハ787の貫通扉に丸い凹みがあって気になったので
削っておきます。続きは次回へ。